交渉に際しての注意点

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未払を生じさせている取引先との交渉に際しては、幾つかの注意すべき点が見過ごせません。何より交渉を持ち掛ける時点で、既に相互信頼関係は微妙な状態となっていて当然です。更に支払いに窮する相手側は自組織の存続が危うい状況とも対峙しており、冷静な話し合いの場が時に、不安定な感情面が首を擡げてしまい、感情的な売り言葉から買い言葉を通じ、結果決裂なる望まぬ方向へと展開してしまう可能性が否めません。

時に売掛金額が高額かつ、こうした交渉が初めての場合には、然るべき専門知識と経験値を有する第三者、例えば弁護士の無料相談を事前に利用から、適切なアドバイスを仰いでおくのも一案です。とりわけ確かな実績を謳う売掛金回収を取扱う弁護士であれば、相談者である皆さんと同様の相談との対峙経験も豊富です。現状や負債額、希望されるベストな解決などを伝える事で、交渉に際する要注意点や具体的なノウハウなど、有益な助言が期待出来ます。

交渉は一方が他方を一方的に攻め立てる詰問とは違い、双方が最大限歩み寄る事で、あらためて約束事を相互確認から、それを今度こそ遵守する事で解決に至るに際しての第一段階のコミュニケーションです。相手先との関係をこれ以上悪化させず、確実に売掛金全額回収に至るべく、自社を代表して凛とした姿勢で臨んでください。